「焼肉からブリへ!私の味覚が50代で大冒険」

更年期あるある

若かったあの頃・・・豚カツ・焼肉・山賊焼き・ラーメン・チャーハン・オムライス・うどん

ありとあらゆる食べ物が大好きだった。野菜・魚・蕎麦なんてほとんど食べなかった。

そして、50代の今!私の味覚が変わった!

食べたくなる物は、玄米や魚 温野菜メインだ。これって理由があったんだって。

歳を重ねると味覚が変わる理由

1.からだの変化

大きくなるにつれて、からだの中で感じる味の仕方が変わることがあるよ。小さいころは苦手だった野菜も、大きくなると美味しく感じることがあるんだ。

2.健康を考える

もっと大きくなると、体にいい食べ物を選ぼうとするかもしれないね。スポーツをしている子は、力をつけるために肉や野菜をたくさん食べたくなることもあるよ。

3.いろんな経験

たくさんの食べ物を試してみると、新しいお気に入りが見つかるかもしれない。小さいころは知らなかったり食べたことのない食べ物も、試してみると「おいしい!」と感じることがあるんだ。

4.まわりの影響

家族や友達、テレビやインターネットで見たものが、食べたいと思う食べ物に影響を与えることもあるよ。友達が美味しそうに食べていると、自分も食べてみたくなることがあるでしょ?

だから、大人になるにつれて、好きな食べ物や苦手な食べ物が変わるのはとても自然なことなんだよ。

それに、更年期に入った私には味覚が変わってますます体にやさしい食べ物が食べたくなるのは願ったり叶ったりだ!!

私と同じ様に味覚の大冒険をしているあなたへ、私の心掛けている食事を紹介します。

「更年期の体にやさしい食べ物」

私も更年期になって、みるみる太ったし、コレステロール値は上がるし、ホットフラッシュにも悩まされた。その時に私を助けてくれたのが東洋医学の考えかた。これが私にはあう!

1. 体をあたためる食材

更年期には体が冷えやすくなる傾向があります。そんな時には、体をあたためる食材を摂取することが重要です。黒豆、黒ごま、黒米などの黒い食材は、体を温め、特に「腎」の機能を補強する効果があります。

また、根菜類も体を温める効果があります。人参、大根、ごぼうなどの根菜類を積極的に摂取しましょう。

2. 体に水分を補給する食材

更年期には体内の水分が不足しがちです。そんな時には、豆腐や納豆などの大豆製品を摂取すると良いでしょう。これらの食材は体に水分を補給し、乾燥を防いでくれます。

きくらげやシイタケなどのきのこ類も体に水分を与え、体を潤す効果があります。

3. 体をすっきりさせる食材

更年期には、イライラや不快感などが現れることもあります。そんな時には、緑の葉っぱの野菜を積極的に摂取しましょう。ほうれん草やケールなどの緑葉野菜は体をすっきりさせ、気分を落ち着かせる効果があります。

4. 避けるべき食材

更年期には体がデリケートになっているため、辛いものや揚げ物、カフェイン、アルコールなどの刺激物は避けた方が良いです。これらの食材は体を刺激しすぎて、更なる不快感やイライラを引き起こす可能性があります。

更年期には食事に気を配ることで体の調子を整えることができます。

ぜひ、上記の食材を取り入れて、更年期を乗り越えるお手伝いをしてみてくださいね

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