仕事を終えた夕方5時、今日も母のもとへ。30分のドライブを経て、実家に着くと、驚き！義理の姉が掃除と洗濯をしてくれていました。まるで天使のような存在です。
母の様子を見に行くと、いつもとは違う痛みを訴えていました。88歳、体の不調も多くなる年齢ですよね。だから今日は、優しくゆったりと施術しました。
さて、夕飯時。93歳の父が何やらキッチンで奮闘中。そして、その晩のメニューは…ご飯にうどん！炭水化物の祭典です（笑）。男性はこれでも満足らしいけど、女性にはちょっと寂しいメニューですよね。野菜やたんぱく質はどこへ行ったの？
でもね、このシンプルさがまた愛おしい。父が母のために食事を作る姿、それだけでなんだかほっこりします。
次の日、実家で働くことに。早めに到着して、色々と準備を始めました。そして、父からの突然のリクエスト！大きな人参を見せて「カレーを作って」と。はいはい、私の厨房番です（笑）。
急ピッチでカレーを作り上げ、父のプランには感心させられました。彼は私が到着するなり、ご飯を用意してくれていたのですから。
この年で、こんなに家事を頑張る父。掃除はまあ…見逃しましょう（笑）。でも、彼の愛情いっぱいの行動には、本当に感謝しかありません。
家族って不思議ですよね。お互いを支え合って、時には笑ったり、頭を抱えたり。でも、それが全部愛情のうち。私たちの日常は、そんな小さな奇跡でいっぱいです。
今日もまた、家族の絆を感じながら、幸せな一日を過ごしました。家族の愛、それはいつも心の支えになりますね。
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